15Pylon機(N59EX-X2)

完成図

 実験的なパイロン機です、かなり薄翼の機体にしました。翼型は、作りやすいのでクラークYにして有ります。抵抗を少なくする為翼面積は、かなり小さめにしたのですが、翼面荷重70g/duはこのクラスとしてはかなり重いので失速特性がどうなるかちょっと不安です。

 仕様
 全幅    1000mm
 全長    770mm
 翼面積   11.5du
 翼厚    8%(クラークY)
 重量    700〜800g
 翼面荷重 60〜70g/du
 エンジン  OS15LA








2002.04.22     

 

構造図

 胴体は、角胴の四隅に三角材を入れて丸く削り出します。 主翼は、スパー部分をボックス構造として中央に6φのカーボンパイプを入れてフルプランクにしました。

 

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2002.04.22     

 

部品図

 

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2002.04.22     

 

生地完写真

 かなりスマートな胴体です、図面より細く見えますが寸法どうりです。見た目は早そうだけど・・・?。
 生地完重量は、機体+タンク(50cc)で210gです、完成時の重量は650g以内になりそうです。

2002.04.26     

 バッテリー(150mA)と受信機(JR649S)を収めるため、何も有りません。

2002.04.26   

 エレベータのリンケージのため、胴体後部を段差にして有ります。胴体下部のプランクをする前に段差を切り出し、エレベータのリンケージロッド用のノイズレスパイプを仕込、同時に撓み防止の支えもとり付けます。

2002.04.26 

 エレベータサーボ(S3101)とエンコンサーボ(UM9G)を乗せるためのメンテナンスハッチです。
 エンコンリンケージは、ワイヤータイプを使用し、エレベータリンケージは、テトラの1.2mmのピアノ線の物を使用します。

2002.04.26 

 

完成写真

 見た目は、電動400モータクラスの機体に見えます、機体重量がだいぶ軽く出来たので一安心しました。初飛行は、プロペラ(7x7)が合わなくて途中でオーバーヒートしてしまいました、プロペラをMK8x5(先端8mmカット)にして2度目の飛行は、OKでした。スピードもかなり出ます、ターンもクイックに出来ます、ターンの巻き込みも有りません。


 最終仕様
 全幅    1000mm
 全長    770mm
 翼面積   11.5du
 翼厚    8%(クラークY)
 重量    630g
 翼面荷重 55g/du
 エンジン  OS15LA

2002.04.28     

 5月5日の、パイロンレースでは森野氏に次ぐスピードでした。
 気になっていた着陸も、練習機なみに出来ました。
 機体については、しばらくは新作しないつもりですが、15LA用のマフラーを製作する予定です。

2002.05.11     

 

自作マフラー構造図

 OS15LA用のマフラーの図面です。
 消音室が、無いタイプですから音がどの程度になるか分かりませんが、直接音が外に出ないような構造にして有ります。マニホールド側は、外径12φ、アウト側は、外径8φのパイプを使用する予定です。

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2002.05.11     

自作マフラー製作

 切り出したマフラーの部品です。

2002.06.21     

 

 左からフラックスを付けたところとロウ付けした物と余分な所を削り落した物です。
 アルミは、あぶり過ぎると知らぬ間に溶けてしまいますので、全体的に炙りながらフラックスの状態でロウつけのタイミングを見ます。
 なるべくフラックスの部分は炙らない様に、全体的に炙りながら、フラックスの所を時々炙るとフラックスが濡れたようになります。
 そうしたらフラックスを付けたアルミロウ棒をロウ付け部に持って行き 全体的に炙りながら、ロウ付け部とロウ棒を同時に炙ります、温度が、上がってくるとフラックスは溶けて透明になります そのまま少し炙っていると、さっとロウ棒が溶けフラックスを付けた部分を流れて行きます。
 使用しているフラックス、とアルミロウ棒は、富士バーナー製です。

 2002.06.21     

 

 後部のコーン部分の製作写真です。
なましておけば、1mm厚のアルミ板なので簡単に曲がります。
 なまし方ですが、マジックでアルミにマークを入れてバナーで全体的に炙っているとマジックで書いたマークが、変色し少し消えたようになりますます そうしたらなまっている状態です。後は、水で冷やしてもかまいません。




2002.06.21     

 

 後部コーンと中間部分をパイプにロウ付けしたところです。
 ロウ付けは、小さい物から付けていきます、順番を考えてロウ付けしないと付けた部分までとかしてしまいます。
 下の台に熱を取られますので、ロウ付けするときは台も一緒に炙って温度を上げていきます。

2002.06.21     

 

 同じ様に前の部分ロウ付けしていって、最後に磨いて完成です。
15FPなどでは、若干のパワーアップになるかと思います。

2002.06.21     


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