電動180スタントトレーナー
 N59EX-E2

完成図

 180モータのテスト機(180FANFLY)で、思いの外良く飛んだので、まともな設計で一機製作してみたくなって計画しました。
 基本は、32のファンフライ(N59EX-6)です。
 推力が、もう少しアップできれば良いのですが、プロペラとギャ比の変更で改善できるかテストしてみる予定です。

 仕様
 全幅    627mm
 全長    634mm
 翼メ面積  10du
 総重量    250g
 翼面荷重 25g/du
 モータ   180モータ(逆転で使用)
 ギャ比   3.4:1
 ぺラ    ユニオン 6V用180mm
 バッテリー  Ni-MH 6N-700mA(70g)
 サーボ   JR ES306(6g)x2
        GWS PICO-STD(5.4g) x1
 受信機  ユニオン UR-8G 4ch
 アンプ   ユニオンUA-10G(5A)






2002.07.12     

 

構造図

 

図面を、クリックすると大きな図面を開きます。

2002.07.12     

 

部品図

 

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2002.07.12     

 

 

プロペラのテスト

 テストしたプロペラです。  ギャ比 3.4:1   バッテリー Ni-MH 6N-700mA(70g)
上から
   ユニオン      280モータ6V用Z(RC-U180)  4800rpm
   グラウプナー   CAM slim prop 8”x 6”    4500rpm
   aero naut     e-prop 8.5”x 5”       4800rpm
 以上のような結果でしたので、グラウプナーのペラを使用します。
 400ダイレクト用のハブにM3のタップを切ってユニオンのギャシャフトに取付てテストしました。
 (右の写真の一番下の物です)
 軽さでは、ユニオンのペラが一番ですが(ハブも無いし)5gは違う、おまけに安い3本500円。
 気は向いたらギャ比を変えてのテストをしたいところです。

2002.07.17     

 

 

製作

 キャノピー製作用の型です。硬い木を使用した方が綺麗なキャノピーが出来るのですが面倒なのでバルサで製作しました。  設計を変更して2mm厚バルサ単板で製作しました。
垂直尾翼の前側と、可動部分の下部は、木目の方向を変えたバルサを貼りつけ剛性を増しています。
水平尾翼中央部分には、2tベニヤを貼りつけ補強します。
 水平尾翼は、可動部分の面積を増やしてあります。エレベータ少し柔過ぎるかな?。
 新しく製作したギャダウンユニットのボディです。

2002.07.17     

 エルロンホーンの取り付け部分です、ホーンはベニヤ1.5tです。

2002.07.17   

 エレベータの中央補強板を取り付けベニヤのホーンを取りつけたところです。

2002.07.19   

 エレベータとラダーのリンケージ用パイプの取付の様子です。所々にリンケージ撓み防止用のガイドを、取りつけます。
 QRPで出している、ガイドパイプとピアノ線(0.8φ)が、セットになっている物を使用しました。

2002.07.19   

 持ち易い様に、角材に取り付けたエンビ板  柔らかくなったエンビ板を型に押し付け終わったところ。気温が高かったせいか、なかなか冷えませんでした。
 ギャダウンユニットを取付たところです。
スペーサーは、電子部品のジュラコン整の六角スタッドです。
 ギャシャフトは、テストに使用したものです。
 0.5φのピアノ線を加工して作ったロッドキーパー。黒い部分は、収縮チューブです。山形に曲げた部分は長さ調整のためです。
 メカレイアウトです。エルロンサーボは、高さを間違えて、ゴムブッシュは取り付けられずベタ付けになってしまいました。JRのサーボ(ES306)は元々ベタ付けなんですけど。  完成した機体です。タイヤは、ゴム動力機のものです。ピアノ線は1.2φくらいかな。

 最終仕様
 全幅    627mm
 全長    634mm
 翼面積  10du
 総重量    260g
 翼面荷重 26g/du
 翼型    オリジナル16%対称
 モータ   180モータ(逆転で使用)
        ファイヤーバード200に付属
 ギャ比   3.4:1
 ぺラ    グラウプナーCAM slim prop 8"x 6"
 バッテリー  Ni-MH 6N-700mA(70g)
 サーボ   JR ES306(6g)x2
        GWS PICO-STD(5.4g) x1
 受信機  ユニオン UR-8G 4ch
 アンプ   ユニオンUA-10G(5A)

2002.07.20   

テスト飛行

 一応飛んだのですが、浮いているのがやっとといった状態でスタントトレーナーどころではない状態でした。
重量40gの増加と翼型を対称にして厚翼にしたことも悪い方向に出てしまった原因です。
それとこのパワーユニットでは、パワー不足でした。もう少しパワーの有るモーターが市販されていれば良いのですが。
 400モータダイレクトか、280モータのギャダウンにしてしまえば良かったかな。
スタントトレーナーとするなら、翼厚11%前後の浮きの良い翼型にして速度がでるようにした方が良かった様です。
 失敗作でした。

2002.07.22    


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