シングルスティック送信機の製作(JR−X347を改造)

オークションのメールのやり取りの中で見せて頂いた写真が切っ掛けで製作。
その写真のシングルスティックは、片手で5ch(1chは、SW)を操作する物です。
ヘリのスロットル(ピッチ)、エルロン、エレベータ、ラダーを片手で操作します。
                                         2009.09.20 

若干違うところが有ります。
                                          2009.09.19 

パーツです。
部品は、手持ちのパーツを加工して使用し、新規に購入した部品は有りませんでした。
                                          2009.09.20

スロットルレバーを何処に付けるかが問題でした。
ヤングブラッドの握り方からこの位置にして見ました。
最初は、レバーの先にボールリンクのボールを付ける予定でした。
ボールを付けると滑りやすくなるのでこの状態のままとしました。
ピアノ線は、M3x7のイモネジのキャップ穴にハンダ付け。
動作角は、40度欲しい所でしたが少し足りません。
                                          2009.09.21

奥の切り抜きは筒の抜け止め。
手前の1段目の切り欠きはニュートラル位置でラダーホイールを停止させる為の物。
プロポに付いている機構を応用した物です。
2段目の切り欠きは、ラダーの振り幅のリミット。狭く作って後で調整します。
                                          2009.09.21

ラダーのポテンショメータを回転させる為にアルミパイプに立てに切り込みを2本入れます。
その切り込みにピアノ線を渡し高粘度の瞬間接着剤でポテンショメータに固定。
アルミパイプ側は、接着しません。
接着する前に、ニュートラルを確認しておきます。
剥き出しのエンコン用ポテンショメータが、今一です。
キャップの直径が、あと10mm大きければキャップ内に内装出来るのですが。

スティックが重さで下がってしまうので、取り敢えず輪ゴムで吊っています。
ベアリング二個が重い。
送信機の改造は、エンコン、エレベータとそのトリムの配線を入換て有ります。
それと、左スティックの撤去とラダーエンコンの配線の延長。
黄色いグリップ部分は、タミヤの古いスプレー缶のフタです。
キャップ部分は、差し込でいるだけですが、マジックテープがいい具合に効いています。
スティックの高さ調整は、キャップの位置を下げる事で可能です。
2cm下げても操作には、影響しないと思われます。
エンコンのレバーは、真上にして有ります。
JRのX−347随分お世話になりました、まだ動きます。ボディーはぼろぼろです。
                                          2009.09.22

シングルスティックが実際どんな物かテストしてみたくなって作りました。
実機での使用は、テスト飛行(飛行機)のみを想定して作ったので大雑把な作りです。
基本的にシュミレータでの練習用です。

                                          2009.09.22

 

テスト用の機体

シングルスティックの練習用に修理したOK MODELのOLYMPIA-Sです。
何時作ったか覚えていませんが、10年近く前だと思います。
初飛行はユニオンの280ギャダウンでプロポがフタバのアタック4(AM40Mhz)+MCR。
リンケージは、水糸でしたが、ロッドに変更。
基は、ラダー機ですがエルロンを追加しています。
現在は、販売されていないようです。
同型機で一回り大きいメダリオン(06-10)が出ていますが。

 機体データ

 全幅    1210mm
 全長    715mm
 翼面積   約17.5du
 翼面荷重 約28.4g/du
 重量    約495g(バラスト45g)
 翼型    フラットボトム(14%前後)厚翼です。
 モータ   GWS GWBLM001A 2160KV
 アンプ   HobbyWing 18A
 LiPo    Hyperion ”2S−VX800−20C
 プロペラ  GWS EP-7035
 静止推力 350g前後 8.2A(カタログ データ)

基はエンジンで06、モーターは、ノーマルのマブチ400モータ(ダイレクト)でした。

ブラシレスに換装後のテスト飛行。
推力不足なのではと思っていましたが、練習機として十分な推力でした。
安定も良く、ラダーの効きも良く操縦しやすい機体です。
エルロンは、不要の機体ですが、補助としては、有っても良いかと言った所です。

                                          2009.09.28


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